ドリームコネクトブログ

夢へと繋げていく。

筒美京平について

NHKスペシャル 筒美京平

を見てメモ書きと少し考察。


建築家、理論的な音楽家

ビルのように、歌謡曲、ジャズなどが入っている。

 


どうやったら売れるか?

売れる音といい音は違う

 


→なんの作品でもそう

例 伝統工芸の湯呑みより100金の方が売れる。

 


レコード…音楽の数を聴いてる。

絶対数が多い。

 


チョイ聞き…数聞くため。

ポイント絞ってる?

 


和洋折衷

新しいものと伝統的を合わせる

 


作曲家でなく、プロデューサーの視点

歌手の魅力を表に出す。

 


曲に世界観はあるが裏方に徹する

 


80年代 デジタル化に対応

 


自分のカラーは出さず、歌手のカラーを出す。

 


アイドルを生かす

長所を見抜き、素材を生かす。

×私はこうだ、私の気持ちをわかってくれ…歌手、目立ちたい人の視点。

○共感

 


しょこたんに対して

今の若い人に通じないと困る

時代を読む

 


単発の作曲に見えるが

40年の大きな流れ

 


ヒット曲>いい曲

 


田舎に行って、誰かが歌を口ずさんでいたらそれは幸せ。

 


暖かい笑顔

飛んでイスタンブール庄野真代

 


好きな音楽の中で生きる

それが音楽家

 


しかし新しいヒットを生むには

いろいろ世代ごとに捨てていく。

ヒットがベストでそれに殉ずる。