ドリームコネクトブログ

夢へと繋げていく。

京都か東京か

友人と話してた話題。
京都か東京か。

 

今は京都に住んでるわけですが、東京に行く選択肢はありました。

 

大学受験の時、北海道外で、私学…自分の学力(日本史と国語と何か)で行きたいところは

東京
京都
愛知
の三つがありまして。

国立はもちろん学力不足。

仙台も考えました。

ちなみに北海道内は一つも受験せず。

 

母校・佛教大と東京の大正大が受かっていて悩みました。

 

京都と東京どちらをとるか…と。

東京だと関東史になると思いまして。

仙台も考えましたが、伊達政宗を中心とした東北史では物足りない。

九州なども、当時は住むほどは興味がなかった。

 

 

京都なら満遍なく学べる。
そこら中に寺社史跡あるし、本能寺がある。

で、京都にしました。


あの時、東京を選んでたらどうなってたかなとふと思いました。

未だに関東にいたかも。

 

 

歴史学は授業の初日に諦めました(笑)

間違えたかな…と。

歴史は好きですが、当時は歴史学には興味なかった。

4.5年と長めに勉強しましたしね(笑)

(半期留年、やる気なかった。)

 

今にして思えばもっと勉強しとけばこれも違う未来があったかなと。

 

まあ、今の環境と出会った方々は京都〜関西にいないと出会えなかったし、運送屋、便利屋になりもしなかったでしょう。自営はしてたかもしれません。

 

適当や勘や怠けて選択しましたが、人生はそんなもんかもしれません。

墓参り代行のリピーター

以前、墓参り代行の仕事をいただきましたが、今回リピートをいただきました。

 

コロナと遠方でお盆に行けないので、前回と同じようにお願いします、とのことです。

 

今回もその方の幸せとご先祖さまにお祈りいたします。

 

墓参り代行で驚きなのは、一度も会わずに成約するということ。

前回はお電話もしませんでした(お客様が特に望まなかった)。

今回は打ち合わせしました。

 

メールだけで、信用していただく。

ありがたいことです。

違う道 研究者?

研究者になれば良かったなあと思うことがある。

 

自分は性格的には研究者に向いてるらしく、自営の適性は高くないらしい。

 

研究者は研究したい対象が必要。

当たり前だが。

 

また、研究対象以外には興味なく、それ以外はほとんど何もできない人が多いらしい。

 

やっぱり歴史かなあと思いながら、歴史学者にはなりたくなかったり。

 

 

大学時代の授業初日に来るとこ間違えたと思い、歴史学で身を立てることは諦めた。古文も読めない。

 

が、調べたり場所へ行ったりは好き。

中途半端で食えないんだな。

趣味なわけで。

 

便利屋、運送屋の道も間違えたかなあと思ってみたり。

 

遠回りだが、自由へのゴールは方向は合ってるとは思っている。

 

大器は晩成す、だと良いのだが。

コミュニケーションの細分化

コミュニケーションの細分化ということを学びました。

 

30代以上のおじさん(自分も含む)は電話する時はそのまま電話するが、20代はLINEその他で、「今話せますか?」と一言入れてから電話するのだとか。

 

 

また、会社などの固定電話恐怖症や、内定辞退セットが売れてるなど、価値観の違いを感じます。

 

電話の前のLINEは配慮ということもあります。

 

考えるに、親しさの度合いによるコミュニケーションがもっと細かくなったのかもしれません。

 

特に

あまり親しくない人(サークル、コミュニティで連絡取れる人、会社の同僚など。)や

初めましての人

 

とのコミュニケーションや人間関係構築が変わってきてるのかもしれません。

 

というより、このプライベートに踏み込まない層は昔からというか、人類…もしかしたらその前からずっと困っているのかもしれませんね。

 

自分も小学生から悩んでいて、たぶんこの方向だろうというのは見つけました。

 

 

コミュニケーションと人間関係、皆様のご意見を聞かせてください。

 

成人式…三十三間堂の思い出

13日は成人の日ですね。

 

成人式と三十三間堂の思い出があります。

 

大学時代は弓道部だったので、成人式の日は毎年、京都の三十三間堂の成人射会でした。

 

三十三間堂といえば着物を着た女性が弓を引いていますが、男も引いています。

写真には毎年写りませんが(笑)

 

1回生の時はパシリ

2回生の時は出場して

3〜4回生は暖かく見守っていました(4回は行かなかったかも?)

 

その後、部活の成人式で飲んだ記憶があります。

2回…20の時は紋付袴を4万くらい払ってレンタルしました。

 

着方はめちゃくちゃでしたが。

 

 

毎年成人射会のため、地元・江別市の成人式は断りました。

 

地元仲間に会えなかったのは残念でしたね。

まあ未だに繋がっていますが。

 

もう一つの思い出としては財布を落とした、もしくはスられたというのがあります。

 

緩かったのでしょう、人混みの中の注意を忘れていたというか知らなかった。

 

30万ありましてね。

3日立ち直れなかった。

 

懐かしい思い出ですね。

 

今年も後輩達が弓を引くことでしょう。

22年大河は北条義時

22年大河が北条義時になったとのこと。

 

政子と頼朝の結婚

源平合戦

政権簒奪

実朝暗殺

他の御家人滅ぼす

承久の乱

 

 

とネタは盛りだくさんですが、鎌倉時代は一般的に人気が薄いのではてさて。

特に北条氏や、頼家と実朝が短命で人気が今一つなのが原因だと思っています。

 

ただ、承久の乱推古天皇聖徳太子あたりの朝廷が定まって以降の日本史で、唯一、上皇天皇と本気で戦争して勝ってしまうという乱で、これの鎌倉幕府とか武士から見た結果は大きいですね。

 

北条義時、もう少し顕彰されても良いかもしれません。

ただ、関西の視聴率は低いかもしれない(特に京都)。