ドリームコネクトブログ

夢へと繋げていく。

遠方…ポーランドより友来たる

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ポーランドよりアルトゥル&モニカ夫婦が京都に来たのでしゃぶしゃぶを食いに。

しゃぶしゃぶの存在は知ってたが、食べ方は知らなかったらしい。

 

 

かつて存在した、伏見の異文化交流団体サラダボウルの仲間です。

 

彼らは留学生でして、アルトゥルは当時から日本語ペラペラでした。

僕?英語も翻訳アプリ使うくらいですな(笑)

アルトゥルは日本語とポーランド語の通訳をしてるようで、日本語で会話に困る事はありません。

 

娘が2人いますが預けて来て2週間滞在してるのだとか。

 

2人とも留学生だったので、京都の神社仏閣はすでに見ているらしく、興味ないから今回はスルーしてるとのこと。

オタクなんで、新京極と寺町のオタクショップ案内、ゲーセン巡りしてあげたら喜ばれました(^∇^)

 

ポーランドにはゲーセンがないらしい。

ビリヤードとかはあるとのこと。

日本はオタク文化、ゲーム文化が高いのですねー。

 

ポーランド…いっぺん行ってみたいな。

また会おう友よ。

実は人に興味がない?

義理と人情とは別口で、本日はどうも人とあまり関わりたくないらしく、人に会わずにいます。

 

実は人にあまり興味がないのか?

などと新しい観点で自分を見ています。

人に本当に興味があるなら、人によって会わずにいられないと思うのですが、人との関わりが億劫になったり。

 

自分が思ってるほど社交的でもないかもしれません。

一時的かもしれませんが。

それもまた楽しむとしましょう。

 

社交的と篭るのは同居するものなんですかね。

義理と人情を車に載せて。

ブログやFacebookを中心にアップするのは好きな方なんですが、12月はほとんど更新していません…というかほとんどできませんでした。

 

例年何だかんだでアップしているんですが、去年はより特殊な一か月でした。

 

 

僕の便利屋は運送屋が主体なんですが、去年は草刈りがメインでここ数年で一番運搬していなかったのですが、12月に大量に来ました。

運送屋でない仕事も並行していたので、膨大なエネルギーを消費しましたね。

忘年会は参加させていただきましたが、それ以外はあまり人と話さず、ひたすら運送業していました。

 

 

今回がいつもと違うのは、僕がこちらからお願いした仕事…運送でなく困っているから助けて欲しいというオファーだった点です。

 

3年前に辞めた宅配の仕事でした。

宅配というのは自分で時間をほとんど動かせず、割りに合わない仕事。特に下請けのケースは。

宅配を辞めてから、全て断っていたのですが、以前お世話になっていたところが、困っているので手伝ってくれという話がありまして。

 

話を聞くと、お世話になっている社長が困っているのではなく、この社長自身が他の困っている運送屋を助けたいとのこと。

この社長が義理堅く、自分を犠牲にしてでも助けるのはよく知っています。

12月の運送屋は年内で一番忙しいのです。文字通り心を亡くすくらい。

何もしなくてもただでさえ運営が相当辛いのは良く解っています。

 

その社長が、困っている運送屋を見捨てる事は出来ないから助けたいと。

だから僕に手伝って欲しいとのこと。

 

悩みました。他者のオファーもありましたし、多分そちらの方が儲かるでしょう。

 

しかし、取引先で一番困っているのはこの運送屋でしたし、ここには人生変わるくらいお世話にになりました。

 

ここはひとまず自分のスタイルは置いといて、義理と人情で運送屋で12月を過ごすかと決めたわけです。

運送するということは膨大なエネルギーを消費するので、他のことの優先順位をかなり落とさなけれならない、そして儲からないことはわかっているので、12月の売り上げを落とすことも、例年12月に稼いで1月〜2月の閑散期に備えるパターンも捨てることも覚悟して。

 

義理と人情と言っていますが、そのような自分の欲求を満たすための自己満足かもしれませんね。

 

運送中も悩みは止みません。

自分が動くと仕事は片付きますが、売り上げは落ちる…大丈夫か?

適度に切り上げて、儲かる仕事した方が良いのでは?

閑散期の備えは?

 

31日の夕方ギリギリまで、トラブルの連続で結局運送屋で12月を終えました。

 

12月としての売り上げはここ数年で最低で、1月〜2月の閑散期の対策はほとんどありません。

 

でも僕は知っています。

運送屋にとってドライバーがいないということは最悪で荷物が捌けないこと。

荷物が捌けないと物流がストップしてしまい、社会が混乱することを。

 

運送屋は社会の血流ですから止まると非常に困ります。

 

以前ヤマトがアマゾンの宅配を辞めたことで、中小企業の運送屋が配達する流れになりました。

 

その結果、荷物が届かなかったり、遅れるケースが続出しました。

 

アマゾンもすごいのですが、物流に関してはヤマトの社員が日々力闘しているから、きちんと荷物が皆さんまで無事届きます。

 

気づいた人は気づいたはず。

運送屋がきちんと集配するのは当たり前ではないと。

 

僕の困ったことは山盛りありましたし、今日1日の夕方までゴロゴロしていてようやく回復し今に至ります。

それぐらい精神と体力を消耗しましたが、僕が仕事したことで心底喜んでくれた人は、僕の知らない人、直接会ってない人を含めるとたくさんいるわけです。

 

今回は仕事について深く考えさせられる

件でした。

 

仕事するとすぐにお金になるわけじゃない。

でもたくさんの人に喜ばれたらきっと返ってくる。

そう信じて、新年も走り続けます。

 

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

昨年は皆さまに大変お世話になりました。

昨年は再縁のイメージでした。

新しく出会った方ももちろんたくさんいらっしゃったのですが、久しぶりにご縁があった方の影響が大きかった一年だったような気がします。

 

今年は今までの方、そしてこれからの方とまだ出会ってない方と豊かな人生を共に歩めたらと思います。

 

 

今年もよろしくお願いします。

ファイブスター物語

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たまたまファイブスターに触れる機会があったので、久々に読みたくなった。

永野護デザイン、好きだぜ。

 

全話読んでないのでストーリーは深くわからなかったりする。

軍師官兵衛 12話

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松寿丸の人質ですが、結婚経験がなく、子供のいない僕はイマイチ感情移入しにくかったりします。
この回を理解するには未来が必要ですね。
また、家族との別れは悲しいけど、秀吉&おねの庇護下にあることと、次の世代…福島正則加藤清正などとの交流を考えると、武将として、人間としての質の高い環境で、また官兵衛と同様に全国的視野を少年時代から持ち得たという事はプラスです。ドラマでは悲劇でしたが、結果的に英才教育であったというのもあります。

軍師官兵衛 11話

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11話
木津川口の戦いですが、記録が少なく詳細がよくわからないのがもったいないところ。海戦の記録は貴重なようです。
しかし織田軍が敗北したとなると政職でなくとも揺らぐかもしれません。
官兵衛も辛かったでしょう。
宇喜多直家はかなりくせ者風に書かれていますね。
この軍師官兵衛、直家や松永久秀荒木村重中川清秀とくせ者が多い大河ドラマですね(笑)


高山右近を中心に南蛮の話が出てきます。
清廉潔白なイメージですが、潔白過ぎて生きづらいとか。
また、高槻は彼がキリスト教を布教したため、未だに神社仏閣が少ないとか。関西にしては珍しいらしいです。


柴田と秀吉の対立
大河を中心に歴史ものでは秀吉にいつも突っかかる柴田。実際は秀吉の方が目の敵にしているという説があります。刀狩りは福井で柴田が行った政策らしいです。
柴田は織田家の筆頭家老で、織田家を通して天下を見ていたと思います。
秀吉とスタンスの違いでしょうか。

考え方の差が手取川の戦いの撤退に繋がるのでしょうか。
敵前逃亡とはよほどのこと。
織田家の重役は追放されたりしていますが、信長と秀吉の繋がりを考えると、どんちゃん騒ぎ騒ぎがなくても、大事にはならなかった気もします。
秀吉が中国方面軍団長の任を解かれ、荒木村重がその任に…というケースもあったかもしれません。

信長の、
馬鹿騒ぎするときは、わしも呼べ。
は楽しいセリフ回しですね(^∇^)