家に自衛官募集のパンフが。
しかも手当が薄くなっているとか。
取引先の便利屋の方(同業者でいろいろ教えていただいた)は空自→海保→便利屋(自営)という異色の経歴の持ち主。
規律にやたらうるさく、時間や服装はさておき、携帯の音がカジュアルすぎると言われたのはさすがに辟易したなあ。
気ままにゆるゆる自由人ぶって生きている自分には合わない点も多々あった。
勉強になったが。
※情報求む。
お世話になっている取引先に久々に会った。
今月もちょこちょこ仕事いただいていて、お元気かと思いきやガンが進行してるとのこと。
そんな話は仕事の時には出なかったので
知らなかった。
骨まで進行しているとか。
ご本人も弱気でもう思い残すことはない、と。
自分はありがたいことに元気だし、親も旅行やハイキングに行ける健康はある。
しかし、周りの方がガンになるということはやはり免れなかった。
自分がそういうお年頃なのであろう。
人の生死は寿命とか運命とか天地自然に則っているのかもしれない。
個人の力ではどうしようもないのかもしれない。
ご本人も諦めている。
自分ががんばってどうにかなるものでもない。
しかし、その方にはまだ…もう少し元気でいて欲しい。
とりあえず情報を集めています。
・西洋医学では抗がん剤以外はどうにもならないらしいので、何か違う角度。
・生きがい療法
・笑い療法
・免疫力アップ、基礎代謝アップ療法
あたりだろうか。
何かご存知でしたらぜひご教授ください。
俺はわらしべ長者になりたいんですよ!
と友達が言っていた。
お金を介さず物もしくはサービスを交換して豊かになっていく。
現代ではジモティやFacebookなどのSNS、そこから派生する交流やイベントでかなりやりやすいはず。
なるほどなー、心のノートにメモするわと友達に言ったら、
川村さんがやってたじゃないですか(笑)
と。
あれ?
…
思い出す。
以前便利屋の従業員をやっていて、着物を激安で売っていた。
その時に使っていたわらしべ長者理論。
この時は売ってお金にしたものの、激安にしても、お金でない価値で返ってくるという派生理論を喋っていた。
そしてこれを喋っていて、着物を売ったのはこの友達(笑)
ここ3年くらいすっかり忘れていた(笑)
人に喋って忘れて、そしてブーメランのように返ってくる。
相手(人間に限らず地球や環境、生物も該当する)に何かしてあげて喜ばれたら、お金でなくとも何か価値で返ってくる。
いい意味での因果応報とも。
夜間に突然、ドライブしたり散歩したり夜でも空いてる神社仏閣巡りする趣味がありまして。
んで北野天満宮行ってきたんですが、そういや上七軒は通りがかったことすらない。
他の京都五花街は配達や連れて行っていただいたことはあるんですけどね。
というわけで見に行ってみました。
以下文章はウィキのコピペ
上七軒(かみひちけん)は、京都市上京区真盛町から社家長屋町に位置する花街である。
室町時代に北野天満宮の再建の際に残った資材を使って7軒の茶店を建てた。これが「上七軒」の由来で、桃山時代に豊臣秀吉が北野で大茶会を開いた折に茶店側は団子を献上したところ大いに誉められて以来、また西陣の結びつきで花街としての繁栄を極める。
ここまで。
土方歳三も行っていたという噂があります。新撰組と言えば島原ですが、上七軒にも行っていたんでしょうか。
西陣の旦那衆がおそらく上客だったのでしょうが、今はそういう時代でもないし、どうやって維持しているのでしょうね。
京都だと、飲食や風俗は中国人や外国人で売上が上がるでしょうが、この世界は一見さんお断りでそうもいかないでしょうし。
外国人の文化的な旦那が、ひっそりいらっしゃるのでしょうか。
上七軒など、花街ともし仕事できたらおもしろいなあ。
女の世界だし、男手は要りそう。
写真は拾い物。
雰囲気は宮川町に近い感じ。
人通りが多いわけではないのと、一般住宅が一部混在している。
近年石畳になったとのこと。