がっぱり稼ごう
とある知り合いが言っていた。
北海道弁で「いっぱい、大量に」の意味。
大泉洋がTVで使っていたとか。
(彼の実家とうちの実家は隣の駅)
がっつり、バリバリが似たような意味だろうか。
うちの実家はあまり使っていなかったような気もするが、親戚か知り合いかが使っていて自然に覚えたのだろうか。
エディプスコンプレックスという、フロイトの概念がある。
男の子が母親に性的欲求があり、父親を否定するものだ。
日本の初代天皇の神武天皇の父・鸕鶿草葺不合尊(うかやふきあわせずのみこと)、フランスのマクロン大統領、エヴァの庵野監督がそうらしい。
ガンダムの富野監督も、どうもそのようだ。
鸕鶿草葺不合尊(うかやふきあわせずのみこと)は母の豊玉姫に捨てられた。
豊玉姫の妹の玉依姫に育てられ、のちに結婚し、神武天皇が生まれた。
マクロン大統領は高校生の時、先生かつ同級生の母親を好きになり熱愛して、先生が離婚しマクロンと結婚した。
エヴァでは主人公シンジからみてマリは両親の年下の同級生。
マリは赤子のシンジを見ている。
シンエヴァのラストシーンでは2人で手を繋いで走り出す。
マリは母親的な要素と恋人を兼ね合わせた人物となっている。
一般的な恋愛ではないが、割とこのような話はあるのかもしれない。
エディプスコンプレックスとマザコンの違いは性的欲求があるかどうか。
単なる依存、執着はマザコンにとどまる。
もしかしたら自分も、エディプスコンプレックスなのかもしれない。