でした。
内容は無いようなもので、論文のコピペでしたね。
今にして思えばもっと勉強しておけば良かったなと思っています。
しかし、これ以外はどういう人物か謎でした。
近年は謀反人というイメージが薄れて、坂本や亀岡、福知山では善政を敷いていたとか、戦国時代では珍しく一夫一婦だだったとか、文化人でもあったなど研究されてきています。
また子孫である明智憲三郎氏の
本能寺の変427年目の真実
によって解明、新解釈が試みられてます。
私はこの間買ったのでまだ読んでいません。
さらに明智光秀の従兄弟である土岐定政の書状が見つかり、光秀の血縁がはっきりし始めています。
大河ドラマなど注目されると、新発見、新しい情報が次々と出てきますね。
真田丸の時も、真田信繁は秀吉の人質というよりも家臣で実は昌幸、信幸と別家で大名だったと判明しました。
これからどのようなことが解明されていくのか楽しみです。