○死に方について。
中央斎場に仕事に行きました。
別に死にたいわけではなく、普通に死についてふと考えるわけです。
生のゴールとしての死。
こんなゴールは、素敵だなと思う死に方があります。
火の鳥の1つの話です。
調べましたが何編で、何という主人公か忘れました。
未来の話で、人が自由に宇宙を往来できる時代。
恋人をなくした男が、星の無い方向にロケットが発射され生還は絶望的。
案内ロボットがいたのですが、なんとそのロボットには恋人の人格が移植されていました。
男は絶望や孤独から救われ、ロケットの空気がなくなるまでそのロボット(恋人)と語り合ったという。