○汚れの仕事
※グロ注意、嫌な人は読まないことをお勧め。
好きなわけではないが、たまに汚れの仕事がある。
自分は鈍感力がかなり高いので、汚れても風呂入って洗濯したらいいやと思ってしまう。
今回は時たまある汚れの仕事の中でギリ、記事にできる仕事。
猫の死体処理。
猫は死ぬ間際に人間、特に飼い主の見えないところに移動する習性があるようで、よくわかんないとこで死んでいることがしばしばあります。
その中で困るのは、隣の人など飼い主でない人の敷地内で死んでること。
京都市は処理してくれますが、敷地内から出して公の道路に出さなければいけない。
そんな時に依頼を受けるわけです。
箱に詰めて、役所にわかるように道に置いとく簡単な作業ながら、かなり人を選ぶ仕事。
依頼主は本当に困っているので、すごく感謝されます。
汚れでも喜ばれる、汚れだからこそかも。