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軍師官兵衛 11話

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11話
木津川口の戦いですが、記録が少なく詳細がよくわからないのがもったいないところ。海戦の記録は貴重なようです。
しかし織田軍が敗北したとなると政職でなくとも揺らぐかもしれません。
官兵衛も辛かったでしょう。
宇喜多直家はかなりくせ者風に書かれていますね。
この軍師官兵衛、直家や松永久秀荒木村重中川清秀とくせ者が多い大河ドラマですね(笑)


高山右近を中心に南蛮の話が出てきます。
清廉潔白なイメージですが、潔白過ぎて生きづらいとか。
また、高槻は彼がキリスト教を布教したため、未だに神社仏閣が少ないとか。関西にしては珍しいらしいです。


柴田と秀吉の対立
大河を中心に歴史ものでは秀吉にいつも突っかかる柴田。実際は秀吉の方が目の敵にしているという説があります。刀狩りは福井で柴田が行った政策らしいです。
柴田は織田家の筆頭家老で、織田家を通して天下を見ていたと思います。
秀吉とスタンスの違いでしょうか。

考え方の差が手取川の戦いの撤退に繋がるのでしょうか。
敵前逃亡とはよほどのこと。
織田家の重役は追放されたりしていますが、信長と秀吉の繋がりを考えると、どんちゃん騒ぎ騒ぎがなくても、大事にはならなかった気もします。
秀吉が中国方面軍団長の任を解かれ、荒木村重がその任に…というケースもあったかもしれません。

信長の、
馬鹿騒ぎするときは、わしも呼べ。
は楽しいセリフ回しですね(^∇^)