あけましておめでとうございます。
昨年は皆さまに大変お世話になりました。
昨年は再縁のイメージでした。
新しく出会った方ももちろんたくさんいらっしゃったのですが、久しぶりにご縁があった方の影響が大きかった一年だったような気がします。
今年は今までの方、そしてこれからの方とまだ出会ってない方と豊かな人生を共に歩めたらと思います。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
昨年は皆さまに大変お世話になりました。
昨年は再縁のイメージでした。
新しく出会った方ももちろんたくさんいらっしゃったのですが、久しぶりにご縁があった方の影響が大きかった一年だったような気がします。
今年は今までの方、そしてこれからの方とまだ出会ってない方と豊かな人生を共に歩めたらと思います。
今年もよろしくお願いします。
11話
木津川口の戦いですが、記録が少なく詳細がよくわからないのがもったいないところ。海戦の記録は貴重なようです。
しかし織田軍が敗北したとなると政職でなくとも揺らぐかもしれません。
官兵衛も辛かったでしょう。
宇喜多直家はかなりくせ者風に書かれていますね。
この軍師官兵衛、直家や松永久秀、荒木村重、中川清秀とくせ者が多い大河ドラマですね(笑)
高山右近を中心に南蛮の話が出てきます。
清廉潔白なイメージですが、潔白過ぎて生きづらいとか。
また、高槻は彼がキリスト教を布教したため、未だに神社仏閣が少ないとか。関西にしては珍しいらしいです。
柴田と秀吉の対立
大河を中心に歴史ものでは秀吉にいつも突っかかる柴田。実際は秀吉の方が目の敵にしているという説があります。刀狩りは福井で柴田が行った政策らしいです。
柴田は織田家の筆頭家老で、織田家を通して天下を見ていたと思います。
秀吉とスタンスの違いでしょうか。
考え方の差が手取川の戦いの撤退に繋がるのでしょうか。
敵前逃亡とはよほどのこと。
織田家の重役は追放されたりしていますが、信長と秀吉の繋がりを考えると、どんちゃん騒ぎ騒ぎがなくても、大事にはならなかった気もします。
秀吉が中国方面軍団長の任を解かれ、荒木村重がその任に…というケースもあったかもしれません。
信長の、
馬鹿騒ぎするときは、わしも呼べ。
は楽しいセリフ回しですね(^∇^)
13話まで見ました。
まずは10話の感想から。
織田家、羽柴家との関わりあいにくよって官兵衛は播磨だけでなく、もっと広い視野を持っていくのがわかります。
英賀合戦について。
姫路を守ることはすでに黒田家、小寺家だけでなく、織田家や羽柴家の播磨先導役を守るということもあり、以前の合戦とはまた違う意味合いでの官兵衛の気合を感じます。本編でもちらっと触れていましたが、毛利…小早川の様子見や揺さぶりの出兵だったのかもしれませんが。
官兵衛の小寺家としての合戦は英賀合戦が最後かと思いますが、寡兵で策を練ってきっちり勝つというのが本当にすごいなぁと思います。ピンチの時によく思いつくなと。
信長と濃姫とおねのやりとりがおもしろいですね。
信長とおねのやりとりの書状は有名ですが、信長の意外な一面が垣間見えます。主君と家臣の妻が会うということがこの時代にどれくらいの頻度であったかよくわかりません。
信長に会うという事自体がおねの秀吉への策だと思うと、賢いなあと感心します。
信長の狙撃のシーンも印象深いです。
信長はたしか人生で3回狙撃されていますが、天才信長も人間で、苦戦することもあるんだなと思います。
秀吉のフォローは創作だと思いますが、危機を救ったことはあったでしょうし、見ていておもしろいのでいいかなと(笑)
金戒光明寺を散歩してきました。
有名なアフロ仏像。
五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)と言います。
詳しくはコチラ
http://www.kurodani.jp/recommend/gokoh.html
写真の真ん中は御影堂(みかげどう)
いわゆる本堂。
写真の下は山門。
なんせでかい。
浄土宗本山の格式が垣間見えます。
境内全体ですが、ぐねぐねした道になっていて、全体がさっぱり見えない。
意地悪でも健康のためでもなく、金戒光明寺を「城」を看做しているための作りだからなんだとか。
この理由と、広くて兵が駐屯できるため、幕末の会津藩の拠点になったようです。
源氏物語を聞いたことないという日本人は珍しいかと思いますが、あさきゆめみしってご存知ですか?
源氏物語の漫画で最も有名なものかと。
歴史マニアは私ですが、このあさきゆめみしで、平安文化と平安文学にも興味持ちました。
元々、源氏物語は翻訳とこのあさきゆめみしを母が勧めてくれたものでした。
母は漫画は借りていましたが、面白かったので全巻買いましたね。
俺が死んだら墓に入れて欲しい作品のうちの1つ。ちなみに他には花の慶次。
源氏物語は全ての恋愛を網羅しているとか。擬似近親相姦やNTR(寝取られ)までありますからねえ。
上杉謙信も源氏物語の愛読書としており、恋の歌にかなり詳しいとのこと。
武将の嗜みなんでしょうか。
源氏物語仲間が欲しいなあ。
せっかく京都に住んでいて、宇治も近いのに。
今回読んでいて気になったのは、朧月夜ですね。
朧月夜についてはこちらを。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/朧月夜_(源氏物語)
政敵の娘で、奔放ながら、源氏の君の人生を変えた人。
途切れながらも地味にお付き合いが長い人でもあります。
読むたびに自分の状況によって違う人をピックアップしますねえ。
その辺が源氏物語の深みなんでしょうか。
あ、源氏物語はエロ小説ですよ(笑)
よってあさきゆめみしも、そういうシーンがかなり多い。
教科書に載るような健全な話ではないのです(笑)